脳梗塞発症後の症状と経過

Pocket

2016年3月中旬。
転倒が原因で脳梗塞を発症し
4か月の入院を経て、現在、自宅療養中です。

脳梗塞を起こすまでのことはコチラを読んでください。
脳梗塞発症とその原因

救急車で運ばれた後
4日間ほどICUみたいなところにおりましたが
5日目には神経内科のNCUへ、
8日目には回復期の患者さん用の個室に移りました。
意識はずっとあったのですが
個室に移るまでのことは非常にあいまいです。
覚えてるのは
「とにかくきつかった」
「男性のナースコールが多かった」 ということくらい。

家族は毎日来て来てくれていましたが
ICUとNCUの面会時間は午前と午後30分ずつしかなく
その時間だけが楽しみでした。

個室に移ってからは面会時間の制限もなく
個室での入院生活は結構快適でした。

体力面は個室に移った頃には
全身に漂うきつさがずいぶん軽くなっており
最初のころのような何とも言えないキツさは
ほとんどなくなってきました。

ただICUとNCUにいた時は、完全寝たきり状態でしたので
自分がどんな身体状態かよくわかりませんでした。

個室に移った時に、車イスに座る練習や
ポータブルトイレでの排泄などをするにつれ
身体の不自由さを思い知りました。

また目の不調に愕然としました。
複視、ちらつき、目まい、ふらつき、浮遊感・・・。
この「目」には転院後も手こずりました 😥
発症から8ヶ月を過ぎた今でも苦労はしています が
「慣れ」もあり、うまく付き合うことができるようにもなりました。

 

この頃、自覚した症状

  • 嚥下障害
  • 右手、右足のまひ
  • 左半身の感覚まひ(温度や痛みが分からない)
  • 眼賑
  • 目まい
  • 頭痛

そして個室に移ったこの頃から
リハビリ専門病院への転院の話が出始めました。

スポンサードリンク

初めの話では「空きがなく2週間待ちくらいだろう」ということでしたが
うまい具合に空きが出たということで
10日めにはリハビリ専門病院に転院しました。

3月10日転倒
3月14日発症
3月24日転院

看護師さんには「早い時期にリハビリ病院に転院できてよかったね」と
言われたのですが
個室での入院生活が結構快適だったのと
全身のだるさや苦痛こそなくなってきたものの
まだまだ少し動けばぐったりでしたし、
目の不調がとてもきつかったので
「こんな状態でリハビリできるのかな?」など
リハビリへの不安から「このままここにいたい」と思ったものです。

まあ、そこは容赦なく、当たり前に転院が決行されましたが 😥

看護師さんが「早い時期にリハビリ病院に転院できてよかったね」と
言われるにはそれなりの理由がありました。

脳梗塞のリハビリのステップは
急性期、回復期、維持期 に分けられます。

急性期
主に発症して運び込まれた病院で、意識回復後直ちに、
「現状より悪くしない」ことを目的として行なうリハビリ。

回復期
ある程度身体を動かすことができるようになったら、回復期リハビリに移行。
リハビリ専門病院などで行われ、機能が低下している部分の回復や
麻痺していない半身での日常生活を行うための機能訓練を目指すことが主な目的。

維持期
専門病院での回復期リハビリを終え、退院。
その後は自宅や地域の施設などで行うリハビリになります。
日常動作を維持することと服薬や生活改善など再発を防止するが大切な目的です。

またリハビリが有効的な期間は、
発症後4~6ヶ月の間とされ特に3ヶ月目ぐらいまでは急速に回復します。
身体機能の回復を目的とするリハビリは、
発症後3ヶ月目ぐらいまでに
重点的、集中的に
リハビリが受けることが望ましいそうです。

その、4~6ヶ月を境に、徐々に回復のスピードは鈍くなり、
半年から1年ほど経つと状態がほぼ固定化するそうです。

救急車で運ばれた病院は、救急病院で
急性期専用病院のようなもの。
飲み込みや手足のリハビリもありましたが
土曜、日曜、祝日はお休みでしたので
リハビリ行われたのは10日間のうち5日間ほどでした。

あとあと、脳梗塞ことを理解するにつれ
早い段階で回復期リハビリに移行できたのは良かったと思います 🙂 

3月24日リハビリ専門病院に到着。

お昼前に着いたのですが
夕方まで入れ替わり立ち替わり先生や看護師さん、
そしてリハビリの先生方がお話にこられました。

3ヶ月半に及ぶリハビリ病院での日々の始まりです

スポンサードリンク

 

関連記事

    None Found

Pocket