和菓子と洋菓子の違い

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和菓子と洋菓子の違い ってご存知ですか?
なんとなく「和風」と「洋風」?って感じではないでしょうか?
実は和菓子と洋菓子には明確な違いがあるのです。
今日は和菓子と洋菓子の違いについて書いていきます。

実は私、お菓子屋サンに勤めております。
勤務歴25年。まあワタクシもいい年になります 😳
地元ではそこそこ名の知れたお菓子屋で
お客様はそこそこ高度なものを求められます。

お客様は販売員の私たちにいろんな事を聞いてこられます。

先輩にいつも「私たちはお菓子屋のプロよ」といわれました。
お菓子屋のプロとして知識が必要でした。

25年という歳月にはたくさんの学びがありました。
せっかくなのでこのブログの中でも紹介していきます[手(チョキ)]

ものすごく専門的な事ではないかもしれません。
また地域や習慣により「それ違うよ!」ということもあると思います。
でもこのブログを見ていただいた方の何かのお役に立てたら幸いです[わーい(嬉しい顔)]

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お菓子には最も大きな分類で「和菓子と洋菓子」があります。

今日はこの和菓子と洋菓子の違いを簡単簡潔に書いてみました。
簡単簡潔ではあるものの、和菓子と洋菓子には歴然とした違いがあります。

 

和菓子とは

・和菓子とは日本の伝統的製造法で作られた菓子のこと

動物性の原料が使われることは非常に少ない

・動物性の脂肪も使われず、強いて言えば鶏卵くらい

・和菓子で乳製品を使うことはほとんどない

・固める原料は寒天などの海藻類を使用

・低カロリーで食物繊維が多い傾向にある

・和菓子が茶道とともに発達を遂げたため、芸術作品としての側面も要求される

・工芸菓子分野では食用可能な和菓子の材料で花鳥風月の世界を表現する

 

洋菓子とは

・洋菓子とは西洋(主に西ヨーロッパ)に起源をもつ菓子の総称

伝統的に動物性の原料が中心

・高カロリー、高脂肪になりやすい

・製造する際にはバター、卵、チーズ、牛乳などの乳製品が使われる

・乳製品なしには洋菓子は成立しないといっても過言ではない

・固めるものは牛や豚の皮、結合組織から抽出したゼラチンを使用

・コーヒーや紅茶と一緒に食されることが多いものの美的要素は必須ではない

 

このように和菓子と洋菓子の違いの最も足るものは「原料の違い」です。
ただ、最近のスィーツブームや和スィーツでは
その両方の要素をもったような菓子が多く存在し、境界線がより曖昧になる傾向があります[たらーっ(汗)]

 

勤務先の菓子屋の製造部門では、何かイベントの時などに工芸菓子を作ることがあります。
その繊細な技術と完成度は感動モノです[ぴかぴか(新しい)]
花鳥風月の世界を表現する和菓子、日本の文化として末長く残ってほしいなと思うのです。

 

以上「和菓子と洋菓子の違いについて」でした。

 

お菓子に関して、いろんな視点から調べていきます。
お菓子の神様「菓祖神・田道間守命」(かそしん・たじまもりのみこと)についてです。
お菓子の神様がいるのです!!
はじまりは今のミカン??

ぜひご覧ください。
お菓子の神様「田道間守命 たじまもりのみこと」と橘(通称みかん)

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