瞑想で思考を観察する方法とコツ

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瞑想については、ずいぶんいろんな事を学びました。
瞑想中は実に多くの思考が次々に湧いてきます。
瞑想をする際に、一番むずかしいのは・・・というか
まだ、できていないのは「思考のコントロール」です。

今回は、この「思考のコントロール」について書いていきます。

「思考」とは勝手にアタマに浮かんでくる考えです。
思考=頭の中のおしゃべり というイメージでしょうか。
私たちの頭に浮かぶことは、自分で完全にコントロールができません。

「夕食何にしようかな」
「牛乳が切れてた」
「明日はどの服、着ようかな」
「今日の昼ごはんおいしかった」
「そろそろ掃除しないとヤバイ」

などなど
取り留めのないことをいつも考えています。

そしてその考えの大きな特徴は
「過去」か「未来」のことしか考えていない。
ということです。

「昔」のこととか、「さっき」のこととか、「この前」のことなどの「過去」
「明日」のことや「今度」のこと、「あとから」とかの「未来」
「いま一瞬」をとらえて考えることができません。
過去と未来についての考えばかりです。

例えばいま、
「え~そうかな?過去と未来だけとは限らないんじゃない?」と
思ったとします。
それも「すでに過去」のことですよね 😥

生きている一瞬一瞬の「今」が積み重なって
私たちの人生は築かれていきます。
なのに頭の中に思考は『過去』のことか
『未来』のことしか考えていないのです。
では現実に「今」を生きる私たちの「今」は
どこにあるのでしょうか・・・ 🙁

 

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頭の中をぐるぐると回っている「思考」は
過去の物語や起きてもいない未来の物語でしかないのです。
「思考」が作りだした物語であって、
「今」を生きる本来の自分とは別もの、なのです。
「思考」に振り回されて、終わってしまった過去や
まだ起きていない未来に 振り回されていると
「今」を生きる事ができず、
「本来の自分」を生きる事ができません。

そこで、「本来の自分を生きるため」の一つのツールが「瞑想」です。

瞑想では次々沸き起こる雑念(思考)を
「あ~、今、雑念がでたんだな」と
雑念に入り込まず、まるでもう一人の自分が
その考えを観察しているようなイメージです。
そして観察するそばから青の雑念を流して、
その考えが去っていくのを待っていればよい。
自分は呼吸だけに集中するように意識する。

というのが瞑想時、雑念が起きた時の対応でした。

ここで
「これは良い、これはダメ」など
思考の内容に意識を奪われてしまうと
「観察者」ではなくなってしまいます。
思考を観察する方法
雑念が起きた時には、観察者になり
あくまでも「これは思考であって、私ではない」
認識する事が大切です。

そしてこのように思考を客観的に観察できて、
本当の自分が思考をコントロールできている状態こそが
「今、ここ」に生きる「本来の自分」なのです。

終わってしまった過去や、まだ起きていない未来に
振り回されるのではなく
「いま」に意識を集中させる事ができます。
過去や未来の思考の重みから解放され、
私たちの現実を変化させることへの
最初の大きな一歩になるのです 😳

とは言うものの、思考のコントロールなぞ
初めはなかなかうまくいかないようです ← わたし

だからこそ、次々と沸き起こる雑念(思考)を観察して、
思考している自分を客観的に見る訓練が必要です。
思考を観察するコツとして
「集中が切れた」ことに気付くこと。
この集中力が切れた時に雑念が湧くからです。
「さあ、雑念くるぞ~」って感じで
あくまでも傍観者として観察すればOKです。

 

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思考の観察は瞑想時だけのものではありません。
日中でも私たちは常に何かしら考えています。
たぶん、それは瞑想時以上でしょう…
日中の思考の観察は、より、リアルに
自分の思考パターンが分かっちゃいます。

私はやってみました。昼間の思考の観察。

結構、ネガティブに近い考えが多かったです 😥

めんどくさいとか、
○○しなくちゃいけないとか。
また子供のころの怖かったことや
いやな事もよく湧いてきます。
そして
あの頃はよかった、
あの時ああしてれば良かった、
あと10歳若ければ…とか。

意識してる部分では結構、前向きのつもりでいましたが
どうやらそうでもなかったようです 🙄

このような思考パターンの自分に気付くことができたのは
思考の観察のおかげです。
ちょっと残念な思考でしたが(笑)

私の瞑想の目的の一つには願望成就があります。
潜在意識を活用し「思考は現実化する」ということに重きを置いてます。
私は今回、思考の観察のおかげで
無意識に何を思い、何を考えているか、の一部を知ることができました。

「思考を現実化する」ためには意識していることと、無意識を
一致させていかなくてはなりません。

そのためにも「思考の観察」を行い
過去や未来の思考の重みから解放され、
「思い込み」を外していきたいと思います。
そして、その積み重ねが潜在意識(無意識)の
書き換えに繋がると思うのです。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

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