瞑想時の脳波、潜在意識脳の扉が開かれるのは、どの段階?

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瞑想をすることで「脳を休める」という大きな効果がありました。
ストレスの多い現代社会では大切な事ですね。

ここから、潜在意識につながるなどのレベルになるには
そう簡単ではないようですが、
この「脳を休める」というのは「何も考えない時間」から
得られるものでした。
そして、この何も考えない時間というのは
日常的な思考から離れるということになります。
そして日常的な思考から離れることで
日頃捉えることのできない思考=潜在意識との接触 が
始まるということになります。

では、どのようにして潜在意識との接触が可能になるのでしょうか。
今回は睡眠時の脳波の段階と
「瞑想状態の脳波」について書いてみました。

 

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脳波という言葉を聞いたことがあると思います。

脳波とは

人は脳から体に司令を送っています。
そのとき、微量の電気が発生します。
電気信号により体が動いているのです。
この電気信号を調べるため、脳に装置を使います。
それらを波形にしたものが脳波です。
脳波の速さは、Hz(ヘルツ)、振動数(秒)であらわされます

 

β波(ベータ波)

周波数:38Hzから14Hzの領域。
脳波が最も早い。
通常に起きてる状態。
緊張や心配事のある状態。

日常生活を行なう上で欠かせない脳波なのですが
この状態を長時間続けていると、
疲れたり、集中できない状態にもなってしまいます。

 

α波(アルファ波)

周波数:14Hzから8Hzの領域。
リラックスしている状態。
集中や瞑想している状態。

脳波がα波の時に、エンドルフィンというホルモンが出ます。
このホルモンには、ストレス低減・解消、脳の活性化、
体の免疫力を高める などの効果があります

またα波の中でもミッドα波(9~12Hz)の状態の時、
通常遮断されている顕在意識脳と潜在意識脳の扉が開かれます。

 

θ波(シータ波)

周波数:8Hzから4Hzの領域。
潜在意識脳の状態
まどろみ、入眠時の状態。
ひらめきや覚醒時の状態。

軽い寝息を立てているぐらいの眠りです。
θ波は夢と現実の狭間に出る波長です。

 

δ波(デルタ波)

周波数:4Hzから0.5Hzの領域。
脳波が最も遅い。ノンレム睡眠時。
熟睡の状態。無意識の状態。

顕在意識が働いておらず、深い眠りについている状態です。

 

潜在意識との接触が可能になる状態は
α波の中でもミッドα波(9~12Hz)の段階。
この状態の時、顕在意識脳と潜在意識脳の扉が開かれ、
θ波(シータ波)へと移行していきます。
そしてこのθ波の脳波の時が潜在意識脳の状態なのです

顕在意識脳と潜在意識脳の扉が開かれた状態から
具体的に潜在意識の書き換えや願望を刻むには
このθ波の脳波状態 と 脳の「海馬(かいば)」 という器官の働きが
関わってくるのですが
長くなりますので、ここは次回の記事にします。

 

私が瞑想でミッドα波状態になり、アファメーションなどを行うには
まだまだ訓練が必要なようです 😥
ですが、通常のα波になるのは、特にむずかしいことではありません。

ただ眼を閉じてゆっくり呼吸をする、
そして意識を呼吸に集中する。
それを、5分、10分継続させる。

これだけで十分、α波になれるそうです。

前回書きましたように、
特に呼吸にこだわる必要はないのですが
初心者の場合は特に呼吸法から入った方が
うまくいくみたいです。

では瞑想によりα波になった時の
脳の状態はどうなっているのでしょうか。

 

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瞑想によって、脳波をβ波からα波、θ波に落としていくと、
次第に心身ともにリラックスしていきます。
α波の脳波になった時が副交感神経が優位の状態です。
そして健康な人の自律神経とは、
交感神経と副交感神経とがバランスよく働いています。
交感神経が優位になりやすい現代人は、
意識的に副交感神経を優位にして、
リラックスするようにしなければいけません。

自律神経が整うことで、血行が促進し
深い呼吸により、肺周りの筋肉がよく動くので筋力が増えます。
また取り込む酸素量が増えることで、
体内の隅々まで酸素が行きわたり、
新陳代謝が活発化し、疲労物質を取り払い、
免疫力の向上が期待でき、疲れにくい体ができます。

瞑想には睡眠よりも高い疲労回復効果があるとされます。
瞑想をすることは、とても大きな脳への働きがあり
私たちの身体に良い効果をもたらせてくれるのですね。

まだまだ雑念が湧き放題の私ですが
今日も瞑想しながら眠りたいと思います・・・。

次回は顕在意識脳と潜在意識脳の扉が開かれたあと、
どのようにして潜在意識を書き換えてくれるか・・・についてです。
次回もぜひ読んでください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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